Labsの新機能「Advanced IMAP Controls」を使えば、IMAPでのメール管理方法をもっと細かく設定できる。たとえば、指定したラベルだけをIMAPで同期できる。これは、大量のメールが入ってる「All Mail」フォルダを同期するのにメールクライアントが悲鳴をあげてるなら役に立つはずだ。
Setting の「Labs」タブでこの「Advanced IMAP Controls」を利用可能にしたら、次に「Labels」タブを開こう。それぞれのラベル名の横に、「Show in IMAP」のチェックボックスが出るようになっている。チェックを外せば、そのフォルダはIMAPで同期されなくなる。
もっと従来のIMAPクライアントに近い使い方をしたいというユーザのために、さらに渋いオプションも用意している。 Gmailで、IMAPクライアント側で消したメッセージを自動的にサーバからも削除する機能をオフにできるんだ。
IMAP を使うと、メッセージに削除対象のフラグを付けることができる。するとそのメッセージは、まだフォルダ内に残っているものの、次回の同期のタイミングで削除される運命にあるという、一種の宙ぶらりんな状態になる。 Gmail標準の仕様では、IMAPクライアントでメッセージを削除した場合、その中途半端な状態を経ずに、即座にフォルダから削除してしまう。もし、一般的な2段階の削除プロセスを取りたければ、この「Advanced IMAP Controls」を利用可能にしてから、Settingsの「Forwarding and POP/IMAP」タブを開いて「Do not automatically expunge messages」を選べばOKというわけ。
同様に、ほとんどのIMAPクライアントは Gmailの「アーカイブ」の概念に対応できない(だから、削除したメッセージを「Trash」に捨てずに「All Mail」フォルダに入れてしまう)。表示されている他のIMAPフォルダの中に残っていない削除済みメッセージを「Trash」フォルダに入れたければ、それも「Advanced IMAP Controls」で設定できる。「Forwarding and POP/IMAP」タブにある「IMAP Access:」セクションの「When a message is deleted from the last visible IMAP folder:」というオプションで、「Move the message to the Gmail Trash」を選べばよい。さらにひと手間省きたければ、「Immediately delete the message forever」を選ぶこともできるよ。
・・・というわけで、IMAPをご利用の方はお試しいただく価値はありそうです。と、他人事のように言ってる管理人は最近すっかりクライアント側にメールのバックアップするの忘れてました。油断大敵です。
みなさんもお気をつけ下さい ヽ(´A`)ノ
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